6年生にとっては最後の大会となる初夢杯。
コロナの感染拡大で「開催されるのか…」という不安もありましたが、無事開催して頂きました。
主催者の皆様、ありがとうございます。
初戦は1月22日、ワールドジュニアーズさんと。
エース・清水大地の気合の入ったピッチングに、守備陣もいつも以上にいいプレーで応えます。
だって、たった一人の6年生である大地と1つでも多く試合がしたいから!
同点で迎えた最終回はその大地からの攻撃で、なんと3塁打。
続く打者はファーストファウルフライ…ですが、捕球した一塁手が体勢を崩したところを見逃さず、大地はホームを狙います!
判定はセーフ、サヨナラ勝ちを決め、あと2試合出来ることになりました。
1月23日、準決勝の相手は初雁フェローズさん。
秋に別の大会で負けているだけに、「今度こそ」と思っていましたが結果は敗戦。
3位決定戦でメダルを狙うこととなりました。
そしてその3位決定戦。相手は霞ヶ関イーグルスさんです。
泣いても笑ってもこれが今年度最後の試合です。
大地にとっては少年野球における最後の試合です。
大地はその試合で3ランホームランを放ちました。
最後のバッターからは三振を奪いました。
まさに集大成。
とてもかっこ良かったです。
そう言えば、昨年も一昨年も最後の試合は勝利しています。
今年も勝利で締めくくれて、良い終わり方が出来ました。
まだまだ落ち着かない状況の中、最後の最後まで導いてくれた総監、コーチの皆様、支えてくれた母達…皆様に感謝です。
そして、たくさん応援させてくれた子供達、ありがとう!
1年間ありがとうございました。